Webセミナー  9月16日(木)開催

【菓子食品卸コンフェックス様が語るDX事例】
倉庫オペレーションを変えるには、なぜデータが必要なのか

参加無料

あとから録画視聴可(参加登録が必要です)

申込受付を終了いたしました。
DX本部として、なぜバース管理に目を付けたのか?
100名規模のセンターで業務時間を2時間短縮したコンフェックス様のDX推進とは
重量が軽く容積が大きい、また商品1つ1つの形状が異なる上に、商品の改廃のサイクルが早いため倉庫内マテハン機器やカゴ車などの統一も非常に難しい環境。菓子食品の卸であるコンフェックス様は ”入荷トラックの長時間待機” と ”非効率な入出荷作業” を改善すべくトラック予約受付システムを導入されました。

また「ドライバーさんに選んでもらえる企業になる」ために待機時間を解決しホワイト物流を積極的に推進すべく、コンフェックス様では以下の3つの取り組みを実施しています。
①メーカーからのASNデータの取得
②MOVO Berthによる入荷の効率化
③パレット導入

DX本部として、倉庫オペレーションを変えるにはどんなデータが必要なのか、運用を定着させるために実施したこと、やってよかった/やっておけばよかったポイントをご紹介します。

こんな方におすすめです

  • 物流DX推進するよう話が出ているが、何から始めれば良いか、優先順位がわからない
  • 特定時間帯にトラックが集中、待機している
  • 多くのメーカー数を扱っており、自分たちにも運用改善できるのかイメージできない
  • 構造や条件が異なる倉庫を複数持っており、各倉庫に合わせてオペレーションを効率化するヒントが欲しい

開催概要

日時 2021年9月16日(木)13:00-13:45
場所 オンライン
費用 無料
対象
  • 物流センター運営に携わる方(企画部門、現場等問いません)
  • トラック予約受付システムの導入を検討されている方
  • MOVO Berthを導入済みの方で、今後複数拠点への展開をお考えの方
  • 荷主、3PL企業にてDX推進に携わる方

プログラム

  • 物流センターの生産性向上を支援するトラック予約受付サービス MOVO Berthとは株式会社Hacobu 内藤)
  • 倉庫オペレーションを変えるには、なぜデータが必要なのかコンフェックス株式会社 三品氏)
  • MOVO導入と活用を成功させる秘訣コンフェックス株式会社 三品氏、株式会社Hacobu 鈴木)
  • 質疑応答

講師紹介


コンフェックス三品様.png 

コンフェックス株式会社
物流本部 物流企画課
三品 英嗣氏
2012年 コンフェックス株式会社 札幌支店 入社
2019年より東京本社 物流部へ配属、全国物流センターの安定稼働と生産性向上に向けて取り組んでいる
2020年 弊社久喜センター開設に合わせてMOVO Berth予約システムを導入し、その後3拠点へ展開、今後も展開を進めて行く

鈴木画像.png

株式会社Hacobu

CRM本部カスタマーサクセス部
鈴木 裕基
大手物流企業にて配車・ロジ業務、国際物流営業を担当。実務を通じ、このままでは物流業界で働いている人たちが危ないと感じHacobuに転職。コンフェックス様の担当カスタマーサクセスとして、3拠点立ち上げを支援。
内藤遠丸.png

株式会社Hacobu

CRM本部カスタマーサポート&オペレーション部
内藤 春香
導入済みのお客様や、予約をする立場のユーザーからの問い合わせ対応担当。ユーザー操作ガイドを閲覧できる、ヘルプ記事を執筆・推進中。




注意事項

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