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物流DX人材の育て方
('22/12/13開催セミナー)

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アナログ現場改善から、データによる現場改善へ

物流の現場においては、アナログかつ非効率な業務が山積するも、他社や他業界について情報を得る機会が少なく、業界の問題把握と解決策の立案、問題解決に向けて主導する人材が不足している現状があります。また物流DX推進にあたってはデジタルの活用が不可欠ですが、ツールやシステム等の導入をするだけではDXは実現できません。企業内に、正しく現場の課題を把握し、課題に沿った解決策を立案して、周囲を上手に巻き込みながら、施策を実行していく人材が必要です。

本セミナーでは、物流の理論と現場に精通したスペシャリストが、MOVO ACADEMYのエッセンスを紹介するとともに、データドリブン・ロジスティクス・リーダーのスキルやマインドセットについて徹底解説します。

こんな方におすすめ

  • 物流領域に関わるDX推進責任者・担当者の皆様

プログラム

  • 物流現場で今起こっている課題
  • アナログ現場改善から、データによる現場改善へ
  • データドリブン・ロジスティクス・リーダーの定義
  • 物流DX人材のマインド、スキルをどう培うか
  • MOVO ACADEMYのご紹介

講師紹介


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主任講師:丸山正晃
アクセンチュア株式会社、KPMGジャパンにてサプライチェーン部門等の総責任者を経験、また日本ロジスティクスシステム協会(JILS)にて、ロジスティクス経営士・物流技術管理士の講師・資格認定委員として27年間、教育活動に携わる。
JILSでの長年の講師の経験を活かし、講義全体を統括します。基本的なSCMの知識から始まり、具体的且つ効果的な提案書造りと実際の提案プレゼンまでの一連の学びをサポートします。
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特別講師:佐藤健次
ウォルマート/西友にて、物流・輸送、補充、eコマース、SCM、全社構造改革の責任者を歴任。日本の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進。前職はアクセンチュア株式会社サプライチェーングループのマネージングディレクター。
コンサルティングファームおよび事業会社両方のSCM領域での知見を活かし、特に提案書のコンテンツ構成の考え方、現場の目線も加味した起案ポイントの見分け方や効果的なプレゼン術などを伝授します。
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担当講師:黒田将行
アマゾンジャパンやウォルマート/西友等の小売企業を中心に物流・輸送の実務責任者を担当すると共に、SCM、IT、BPR(全社構造改革)など、数多くの改革プロジェクトの基礎となるデータ分析を経験。データサイエンティスト。
データ分析の手法や注意点など、効果的且つ効率的な分析業務の進め方を、受講者の実データを使って伝授します。
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事務局:飯塚信彦
三井倉庫にて現場管理、法人営業、本社経理業務を経験し、三井住友信託銀行では物流コンサルタントとして企業の物流戦略策定、物流企業の営業拡大支援などのプロジェクトに従事。
参加者の皆様にとって意義のある講習となるよう、二人三脚でサポートいたします。
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