物流は、他の業務領域に比べデータ活用率が低い水準にあるとの調査結果がありますが、一方で、データ活用によって効果が得られやすい領域とも言われています。センター要員の人材確保が厳しさを増すなか、データ活用による物流センターの更なる生産性向上に取り組まれてはいかがでしょうか。
ただ、具体的に何をすればよいのか、その一歩を踏み出すのが難しいという声もお聞きします。
今回のセミナーでは、WMS(Warehouse Management System)を提供するフレームワークス社とともに、どのようにデータを活用し物流センターの生産性を上げていくのか、その方法についてご紹介いたします。
Hacobuからは、トラック予約受付サービス MOVO Berthによるバース管理とMOVO Berthのデータ活用により、センターの生産性を向上させる方法についてご紹介します。フレームワークス社からは、データ活用の新しい手法である「プロセスマイニング」の紹介を通してデータの可能性と重要性についてお伝えします。
是非ご参加いただき、一歩を踏み出すヒントを得ていただければと思います。
<こんな方におすすめ>
- 現在の施設と人員体制で物量増にも耐えられるよう、センターの生産性を上げたいと考えているセンター長の方
- センターの生産性を上げ、物流コストを抑制したいと考えている物流部門の方
- ITで物流領域の改善・改革を進めたいと考えているIT部門の方 など