ドライバーの時間外労働の上限規制が適用されるまで1年半を切りました。ドライバーの「運転時間」をできるだけ確保し、その時間を有効活用するかは、実運送を担う運送会社だけでなく、荷主企業や元請け企業といった輸送を委託する側も一緒に考えていくべきテーマです。そして、そのための第一歩は、車両の走行実績を可視化し現状を把握することにあります。
動態管理サービスMOVO Fleet(ムーボ・フリート)は、車両の位置をリアルタイムで把握できるだけでなく、走行データを蓄積・活用することができるため、走行実績の把握が可能なサービスです。また、車両への取付け取外しが簡単なGPS端末を利用するため、協力会社車両への装着がしやすく、自社車両と同様に現状把握することが可能であり、運送会社はもちろん、元請け企業や荷主企業でも活用いただけるサービスです。
今回のMOVO Fleetセミナーでは、MOVO Fleetがどのようなサービスなのかを理解いただくとともに、MOVO Fleetを使って「運転時間」の確保と有効活用(ドライバーさんの生産性向上)に取り組まれている事例をご紹介します。
- 物流DX推進するよう話が出ているが、何から始めれば良いか、優先順位がわからない
- 特定時間帯にトラックが集中、待機している
- 多くのメーカー数を扱っており、自分たちにも運用改善できるのかイメージできない
- 構造や条件が異なる倉庫を複数持っており、各倉庫に合わせてオペレーションを効率化するヒントが欲しい