物流の現場においては、アナログかつ非効率な業務が山積するも、他社や他業界について情報を得る機会が少なく、業界の問題把握と解決策の立案、問題解決に向けて主導する人材が不足している現状があります。また物流DX推進にあたってはデジタルの活用が不可欠ですが、ツールやシステム等の導入をするだけではDXは実現できません。企業内に、正しく現場の課題を把握し、課題に沿った解決策を立案して、周囲を上手に巻き込みながら、施策を実行していく人材が必要です。
Hacobu は「データドリブン・ロジスティクス®が、社会課題を解決する」という信念を掲げています。データがあることにより、現実を直視し、建設的な解決策を考え、新しいロジスティクスの在り方を多様なステークホルダーと共に議論することができます。
物流の2024年問題が迫り、「データドリブン・ロジスティクス・リーダー」の育成が急務である今、物流DX専門のコンサルテーションに取り組んでいるHacobu Strategyの知見を活かして、物流企業の人材育成に取り組むことこそが物流業界の課題解決に直結すると考え、企業研修プログラム「MOVO ACADEMY〜物流DX人材育成講座」を始動します。
本セミナーでは、物流の理論と現場に精通したスペシャリストが、MOVO ACADEMYのエッセンスを紹介するとともに、データドリブン・ロジスティクス・リーダーのスキルやマインドセットについて徹底解説します。
「自社の物流、ロジスティクスを再定義して、経営効果を生み出したい」
「アナログ現場改善から、データによる現場改善へ改革を進めたい」
・・・そんな課題をお持ちの物流DX責任者、担当者の皆様に、ぜひ参加いただきたいセミナーです。
- 物流DX推進するよう話が出ているが、何から始めれば良いか、優先順位がわからない
- 特定時間帯にトラックが集中、待機している
- 多くのメーカー数を扱っており、自分たちにも運用改善できるのかイメージできない
- 構造や条件が異なる倉庫を複数持っており、各倉庫に合わせてオペレーションを効率化するヒントが欲しい