- フォークマン(センター)
「明日、何時にどれくらいの荷物が入ってくるのかわからないので、とりあえずいつ来てもいいようにフォークマンを4名配置しておこう」
- ドライバー
「センターに行っても何時に接車できるかわからないので、朝一で行こう」
- 受付(センター)
「トラックが入場したが荷物の受入れは可能だろうか。バース状況を無線で確認しよう」
情報が共有されないことによって、物流の非効率(ムダ)が発生しています。
物流現場にも働き方改革の波が押し寄せる中、その解決策となるのがMOVO Berth(ムーボ・バース)です。
MOVO Berthはクラウド型の仕組みで、インターネット環境があれば場所を問わずに構内・構外どこからでも利用が可能です。パソコンだけでなく、タブレットやスマホ端末にも対応しています。
物流センターとドライバーで事前に情報が共有できれば、センター側は
どの荷物がいつ来るかがわかるので、作業計画が立てられ最適な人員配置ができるようになります。
また、ドライバーは作業時間の目途が立つので、次の仕事の段取りを組めるようになります。
センター内での情報共有ができれば、
紙・電話・無線から解放され、庫内作業員の方の働き方が変わり、同時にムダがなくなります。
このように、情報共有を促進することで、働き方が変わり、物流のムダがなくなり、センターの残業時間を削減することが可能になります。
今回のセミナーでは、MOVO Berthで情報共有を促進することで物流現場に生まれる
働き方の変化と具体的な効果についてご紹介します。