Webセミナー  5月24日(水)開催

『物流DX実態調査』結果速報!
「2024年問題」対策の実態と処方箋(再放送)

参加無料

あとから録画視聴可(参加登録が必要です)

申込受付を終了いたしました。
荷主企業、物流事業者253名にDX推進の状況を調査!
人手不足、高齢化、物流コストの上昇・・・ 物流クライシスは、企業経営に深刻な影響を及ぼしています。加えて、モノが運べなくなる2024年問題が、すぐそこまで迫っています。物流領域の生産性向上や働き方改革に取り組むことが、企業の喫緊の課題といえます。

Hacobuでは、各社における2024年問題対策状況やDX推進状況を把握し、今後、物流の社会課題解決や、DX推進に取り組まれる企業や自治体等の皆様にご活用いただくことを目的に、物流DXの取り組み状況に関する調査を実施しました。

物流領域に関する荷主企業及び物流事業者の経営、事業部、物流センターの方々を対象に218社、253名の方にご回答いただきました。その調査結果について『物流DX実態調査リポート〜「2024年問題」対策の実態と課題』として発行しました。

今回のセミナーでは、実態調査の速報をいち早くお届けするとともに、
・企業は「2024年問題」対策にどう向き合っていくべきか
・物流DX推進に向けた壁をどのように乗り越えていくべきか
Hacobu取締役COO 坂田 優と、元ウォルマート・ジャパンの物流責任者であり、Hacobu執行役員CSO(チーフ・ストラテジー・オフィサー)の佐藤 健次が、「2024年問題」対策に向けた処方箋を徹底解説いたします。

開催概要

日時

2023年5月24日(水)14:00-14:50

場所 オンライン
費用 無料
対象
  • 「2024年問題」対策に向けた戦略構築、計画、実行を担う方
  • 物流DXの推進を検討されている経営層、物流責任者の方
  • 物流センターの生産性向上や働き方改革を進めたいセンター長の方
  • ITで物流領域の改善、改革を進めたいと考えているIT部門の方
  • 物流の社会課題解決に向け、新しいことに挑戦したい方
内容
  • 第一部
    『物流DX実態調査リポート〜「2024年問題」対策の実態と課題』 
    ・218社の「2024年問題」対策の実態

    ・「2024年問題」に対し、既に行なっている対策、これから行いたい対策
    ・DX推進に最も期待する効果、成果を実感している企業の特徴
    ・DX推進をする上での課題1位は?

  • 第二部
    『調査結果から紐解く「2024年問題」対策に向けた壁をどう乗り越えていくか』
    ・DX推進の壁をいかにして乗り越えるか
    ・調査結果から紐解く、処方箋はこれだ
    ・メーカー、小売、卸、物流事業者の先進企業が取り組む
    「2024年問題」対策の最新事例を一挙解説
  • 2023年4月19日開催セミナーと同内容となります

講師紹介


Profile_Sakata.png

株式会社Hacobu
取締役 執行役員COO 坂田 優


2008年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経済学部卒業。野村證券にて、債券・デリバティブ商品を中心に金融法人向けの営業を担当後、財務部門にて債券の発行等による資金調達業務やキャッシュマネジメントシステムの導入プロジェクトに従事。2014年よりA.T.カーニー東京オフィス及びロンドンオフィスにて、主にインフラ、通信・メディア・テクノロジー、金融領域における事業戦略策定、業務改革プロジェクト等に参画。2016年Hacobuに参画。



株式会社Hacobu
執行役員CSO 佐藤健次

2008年アクセンチュアにおいて、サプライチェーングループのマネージングディレクター就任。数多くのサプライチェーン改革プロジェクトをリード。2012年よりウォルマートジャパン/⻄友にて、eCommerce SCM、補充事業、物流・輸送事業、BPR(全社構造 改革)の責任者を歴任。ウォルマートジャパン/⻄友の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進。2019年株式会社Hacobuに参画。


注意事項

  • 同業他社の方の本セミナーへのお申込みについては、お断りさせていただきます
無料セミナーに申し込む

無料セミナーに申し込む