Webセミナー  1月27日(木)開催

物流からはじめる脱炭素経営

参加無料

あとから録画視聴可(参加登録が必要です)

申込受付を終了いたしました。
サプライチェーン排出量把握の鍵となるスコープ3「輸送・配送」に焦点をあて、脱炭素経営を考える
今年4月から東京証券取引所プライム市場の上場企業には気候変動によるリスク情報開示が求められるなど、いよいよ企業はサプライチェーン全体のCO2排出削減に着手せざるを得ない状況となり、自動車業界を皮切りにその動きは加速しています。
今回のセミナーでは、サプライチェーン排出量把握の鍵となるスコープ3、その中でも「輸送・配送」に焦点をあて、どのようにサプライチェーンの脱炭素化に取り組むのか考えていきます。
前半では、CO2排出量を算出・可視化するクラウドサービスにより企業の脱炭素経営を支援する株式会社ゼロボードの渡慶次代表より、脱炭素に関する国内外の動向や排出量算出方法等の最新情報を、後半では、株式会社Hacobu COO坂田より、ロジスティクスクラウドMOVOによりサプライチェーン排出量を把握する方法についてご紹介します。
最後の対談セッションでは、参加登録時にいただいたみなさまからのご質問にお答えしていきますので、是非ご質問やご意見をお寄せください。

開催概要

日時 2022年1月27日(木)14:00-15:00
場所 オンライン
費用 無料
対象
  • 荷主企業の経営・経営企画・CSR担当・物流担当
  • 脱炭素経営に関心のある方  など
内容
  • 脱炭素経営の国内外動向
     株式会社ゼロボード 代表取締役 渡慶次 道隆 氏
  • MOVOによるサプライチェーン排出量の可視化
     株式会社Hacobu 取締役COO 坂田 優
  • 対談 *参加登録時にいただいたご質問にもお答えします
     株式会社ゼロボード 渡慶次 氏
     株式会社Hacobu 坂田

講師紹介



株式会社ゼロボード
代表取締役 
渡慶次 道隆 氏

JPMorganにて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職。コモディティデリバティブや、エネルギー x ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。欧州でのVPP実証実験の組成や、業務用空調Subscription Serviceの立ち上げをリードした後、A.L.I.に移籍。電力トレーサビリティシステムやマイクログリッド実証(国プロ)を始めとした数多くのエネルギー関連事業を組成。2020年末より、脱炭素社会へと向かうグローバルトレンドを受け、企業向けのCO2排出量算出クラウドサービス「zeroboard」の開発を進める。2021年9月、同事業をMBOし株式会社ゼロボードとしての事業を開始。東京大学工学部卒
Twitter https://twitter.com/mtokeiji



株式会社Hacobu
取締役COO 坂田 優

野村證券にて、債券・デリバティブ商品を中心に金融法人向けの営業を担当後、財務部門にて債券の発行等による資金調達業務やキャッシュマネジメントシステムの導入プロジェクトに従事。その後、A.T.カーニーでは、東京オフィス及びロンドンオフィスにて、主に通信・メディア・テクノロジー、金融領域における事業戦略策定、業務改革プロジェクト等に参画。
US CPA
カリフォルニア大学ロサンゼルス校経済学部卒



注意事項

無料セミナーに申し込む

無料セミナーに申し込む