VUCAの時代となり需要予測が困難になる中、安定的な供給体制を実現するためには、物流DXのテーマである製配販のサプライチェーン最適化が必須であり、そのベースとなるのが各業務領域におけるデータの可視化とその活用です。
今回5回シリーズで開催する消費財流通セミナーでは、各業務領域でのデータ可視化におけるポイントを消費財流通業界の事例とともにお伝えします。
第2回:配送案件依頼の電子化による可視化の向上
複数のプレイヤーが関わる、配車・輸送・請求の業務領域は、個社を跨るサプライチェーン最適化の肝となるが、電話・FAX・メールといったアナログな運用で行われていることが多い現状がある。この業務領域を電子化・可視化することで、現場のアナログな業務を解消するだけでなく、個社を跨るサプライチェーンの最適化につなげていくことができる。本セミナーでは、配送案件依頼の電子化により実現できる物流DXについて解説します。また、導入事例をもとに電子化のポイントとその効果をご紹介します。
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こんな方におすすめです
- 物流DX推進するよう話が出ているが、何から始めれば良いか、優先順位がわからない
- 特定時間帯にトラックが集中、待機している
- 多くのメーカー数を扱っており、自分たちにも運用改善できるのかイメージできない
- 構造や条件が異なる倉庫を複数持っており、各倉庫に合わせてオペレーションを効率化するヒントが欲しい
注意事項
Hacobuと同業、及び近しい事業の企業の方は、本セミナーへのお申込みをお断りさせていただきます。