参加無料
VUCAの時代となり需要予測が困難になる中、安定的な供給体制を実現するためには、物流DXのテーマである製配販のサプライチェーン最適化が必須であり、そのベースとなるのが各業務領域におけるデータの可視化とその活用です。
今回5回シリーズで開催する消費財流通セミナーでは、各業務領域でのデータ可視化におけるポイントを消費財流通業界の事例とともにお伝えします。
第3回:センター運営・入出荷業務の可視化による委託先依存からの脱却
荷主企業の多くでは、物流機能や物流業務を3PLをはじめとした物流専門企業に委託しており、いわば「丸投げ」の状態にある企業も少ないないのではないでしょうか。そのため、自社の物流を戦略的な機能として捉えることができず、コストセンターとして認識されることも多くあります。第3回となる今回の消費財流通セミナーでは、荷主企業が積極的に自社の物流に関与し、委託先企業とともに現場の改善を推進した事例をご紹介します。また、荷主企業の物流データ活用についてもお伝えします。
日時 | 2021年11月11日(木)16:00-16:30 |
場所 | オンライン |
費用 | 無料 |
対象 |
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学生時代に家具配送のアルバイトを経験し、物流現場の労働の過酷さや、アナログな情報共有による非効率さを目の当たりにする。「運ぶを最適化する」というビジョンに共感しHacobuに参画。GMSやホームセンター、EC、製紙業界を中心に、中小から大手企業まで幅広く担当。最適なソリューションを提案するため、お客様の課題を深く理解することをモットーとする。趣味は、野球/Jリーグ観戦。 |
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