参加無料
今年8月にリリースしたホワイトペーパー「物流業界の2024年問題 影響と対策事例」は、通常を大きく上回るダウンロード数を記録し、2024年問題への関心の高さがうかがえました。一方で、荷主企業へのインタビューからは、「物流は委託しているので直接は関係ない」「最近よく聞くが内容はあまり知らない」といった声もあり、企業による意識の違いも見えてきました。
11月24、25日の2回でお届けする「2024年問題対策セミナー」1日目の荷主企業向けの本セミナーでは、2024年問題で荷主企業にどのような影響があるのか、また、荷主企業は今何をすべきなのかについて、長年『月刊ロジスティクス・ビジネス』で連載を持つ湯浅和夫氏率いる株式会社湯浅コンサルティングの芝田氏より、荷主企業の取組事例を交え解説いただきます。
また後半では、株式会社HacobuよりMOVOを活用した2024年問題対策事例についてもご紹介します。
日時 | 2021年11月24日(水)14:00-14:45 |
場所 | オンライン(Zoomウェビナー) |
費用 | 無料 |
対象 | 荷主企業に所属の方 など *物流に直接かかわらない方にも参考にしていただける内容です |
株式会社 湯浅コンサルティング 株式会社日通総合研究所にて官公庁等の調査・研究及び民間企業コンサルティングに従事。株式会社湯浅コンサルティングの立ち上げに参加し、入社。荷主企業・物流事業者双方をクライアントとして物流ABC導入、在庫削減などのコンサルティング及び物流DX、商慣行改善等の研究・教育にも従事。「図解でわかる物流とロジスティクス」など著書多数。 |
|
【モデレーター】 |
|