キリンに学ぶ、データドリブンな物流改善 
全社一丸となり「構内滞在1時間以内」への挑戦を加速

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先進企業ではどのように物流改善が進められているのか

大手飲料メーカーであるキリングループでは、ドライバー不足を背景とした運べないリスクに対応すべく、構内滞在時間を1時間以内とすることを目指しています。その活動を推進するのが、グループの物流機能を担うキリングループロジスティクス株式会社です。
同社では「データドリブンな改善」へと転換することで、拠点ごとに行っていた取り組みを全社的な取り組みに昇華させ、改善を加速させています。

本セミナーでは、キリングループロジスティクス 物流DX推進室 折笠氏、物流管理部 渡邉氏をゲストに迎え、「構内滞在時間の削減」に向けた取り組みの変遷と活動状況、そして今後の展望についてご紹介いただきます。
「なぜデータドリブンな改善を選択したのか」「具体的な取り組み内容とは」「そのために必要なこととは何か」を、トラック予約受付サービス「MOVO Berth」と「拠点横断アナリティクス」の導入プロジェクトから明らかにしていきます。

政府からの要請に応えつつ、持続的な物流を実現するためのキリングループの2024年問題対応から、皆さまの物流改善の取り組み方のヒントが得られるはずです。
ぜひこの機会をご活用ください。

開催概要


日時
2025年3月25日(火)13:00-14:00
場所
オンライン
費用
無料
内容
  • 第1部:なぜ今データドリブンな改善が求められるのか
    ‐ 法改正からひも解く物流改善の方向性
    - データドリブンな改善を実現する「拠点横断アナリティクス」
  • 第2部:キリンの「構内滞在時間削減」の取り組み
    - 取り組みの全体像と現在地
    - データドリブンな物流改善の具体と展望
    - 「拠点横断アナリティクス」の活用
    - プロジェクトの進め方
    - 今後の展開と期待

講師紹介


キリングループロジスティクス株式会社
本社 経営企画部 物流DX推進室
折笠 貴之 氏
2024年10月に新設した「物流DX推進室」にて、キリングループ・部門・現場の架け橋となり、デジタル活用の加速を牽引。現在は、主にデータドリブンの基盤作りと『構内滞留削減』に従事
キリングループロジスティクス株式会社
本社 物流管理部 物流管理担当
渡邉 良平 氏
2022年12月よりトラック予約受付サービス「MOVO Berth」導入の本社窓口を担当し、2024年3月までに主要10センターへ導入を主導。現在は『構内滞留削減』の促進を目指し、拠点横断アナリティクスの導入を推進
株式会社Hacobu
SaaS事業本部 カスタマーサクセス1部
高木 渓太
SaaS企業にてCS・コンサルティング業務を担当し、定量・定性データの可視化基盤の構築やデータ分析プロジェクトに従事。「データドリブンロジスティクス®」に可能性を感じHacobuに参画。業務のデジタル化とデータを活用した業務改善の支援を推進

注意事項

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