近年、企業不祥事やサステナビリティ要求の高まりを受け、堅牢なガバナンス体制の構築は経営における最重要課題となっています。
DXご担当者様はシステムによる業務効率化に日々取り組んでいらっしゃることと存じますが、ITツールを用いたガバナンス体制の強化は、今や全社DX推進の中核であり関心のあるご担当者様も多いのではないでしょうか。
多くの企業様で深く関わりのある物流領域においては、近年法改正の動きが活発です。26年1月施行見込みの改正下請法における「発注書面の適法化の新たな基準」など、企業が理解し対応すべき要件が具体的に示されました。これらの対応が遅れると、法令違反となるリスクがあるため注意が必要です。
このような変動期において、単なる「法令遵守」や「ガバナンス強化」に留まらず、デジタル化を通じて現場の非効率を解消し、業務プロセス全体の改善を実現することは、DX戦略において極めて効果的な一手となるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、輸配送DXを得意とするHacobuと、経費精算ソリューションのリーディングカンパニーである株式会社コンカー様をお招きし、物流現場のDXを通じた法対応と現場改善を「両取り」する手法を解説いたします。ぜひこの機会にご参加ください。
こんな方におすすめ
株式会社コンカー 2009年早稲田大学卒業。経営学修士。産業用センサーの営業職などを経て、2016年に株式会社コンカーに入社。中堅規模市場の立ち上げに従事した後、売上高3,000億円以上の大手企業を担当。2019年にコンカーユーザーコミュニティを発足し、間接費業務のベストプラクティスをお客様と共に共創。2023年より中堅・成長企業様に向けた営業部のマネジメントに就任。 |
|
株式会社Hacobu
プラットフォーム事業本部 事業推進部 部長木地谷 健介 大手メーカー、物流企業に対し、物流DXツール「MOVO」を活用した物流DX、現場の業務効率化をサポート。 配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」の事業推進を担当 |
|
|