CLOが直面する5つの壁と突破シナリオ
~制度対応の先を描く、物流改革の実践ロードマップ~
物流を企業価値の源泉へと変える、CLOの思考と行動
物流統括管理者(CLO)の設置が義務化され、各企業でその任命が進む中、多くのCLOが直面しているのは、「制度対応の次に何をすべきか」という問いです。
CLOが本来果たすべきは、“現場改善の旗振り役”ではなく、物流を全体最適の視点で再構築し、経営と現場をつなぐ「戦略と実行の責任者」になること。物流を単なるコストセンターではなく、企業価値の源泉に変える視点と行動が求められています。
本セミナーでは、CLOが着任後に取り組むべき課題を「物流再設計」「AIプロセス改革」「可視化による効果創出」「DX人材育成」「システム連携」の5つの実践領域に整理し、それぞれに対する優先アクションと具体的な解決アプローチを支援事例を交えながら体系的に提示します。
CLO協議会をはじめ、CLOや物流リーダー・経営者が集まる会合での講演等を通じて、多くのCLOと対話してきたHacobu CSO 佐藤から、CLOや物流リーダーの声を交えご紹介していきます。
制度対応を超え、物流改革の本質に踏み込むための1時間。
企業の未来を動かす物流戦略のヒントをお届けします。
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株式会社Hacobu
執行役員CSO 佐藤 健次 2008年アクセンチュアにおいて、サプライチェーングループのマネージングディレクター就任。数多くのサプライチェーン改革プロジェクトをリード。2012年よりウォルマートジャパン/⻄友にて、eCommerce SCM、補充事業、物流・輸送事業、BPR(全社構造 改革)の責任者を歴任。ウォルマートジャパン/⻄友の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進。2019年株式会社Hacobuに参画。
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