【弁護士が緊急解説】
運送委託が下請法適用に。
荷主が今すぐ取りかかるべき対応とは
2025年5月、下請法改正案が参議院本会議において可決、成立しました。
これにより、2026年1月1日から下請法の改正が施行されることになります。
今回の改正では、これまで対象外だった分野が新たに加わり、荷主企業の皆様にとって、経営戦略を根底から見直すほどの大きな影響を与える可能性があります。
特に以下の点が重要です。
改正内容を十分に理解せずに従来の取引を続けると、意図せず法令違反となり、企業イメージの失墜や罰則を受けるリスクが大幅に高まります。
「うちの会社は何をすればいいのか?」 このような不安をお持ちではありませんか?
本セミナーでは、弁護士の花本浩一郎氏に登壇いただき、下請法改正の核心を、荷主企業の皆様に向けて分かりやすく徹底解説いたします。
※本セミナーは、2025年7月8日開催されたセミナーの録画放送となります。
【本セミナーで学べること】
こんな方におすすめ
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TMI総合法律事務所
弁護士・ニューヨーク州弁護士花本 浩一郎 氏 11年間の化学会社勤務後、2007年弁護士登録、TMI総合法律事務所入所。2011年から2014年まで公正取引委員会審査局勤務。2014年TMI総合法律事務所復帰。専門分野は、国内・海外の独占禁止法、下請法、景品表示法、物流関連法。 |
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株式会社Hacobu
プラットフォーム事業本部 事業推進部 部長木地谷 健介 大手メーカー、物流企業に対し、物流DXツール「MOVO」を活用した物流DX、現場の業務効率化をサポート。 配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」の事業推進を担当 |