
2025年6月に改正トラック法が公布され、物流子会社を含む元請事業者には、下請構造を二次下請までにとどめる「努力義務」が課されることになります。また、新たに元請事業者となる事業者には、下請け実態を記録する「実運送体制管理簿」の作成が義務付けられます。
しかし、実際に何次請けまで委託されているかの把握は難しいとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこのお悩みを解決するため、「MOVO Vista」に取引構造を可視化するダッシュボード機能が追加されました。これにより、請負階層が2次請けまでに収まっているか、多層化しがちな協力会社はどこかなどが一目で判別可能になります。
また、「協力会社別の売上・取引実績を可視化するダッシュボード」も追加され、特定企業への過度な依存や当月の請求見込みの確認に活用できます。
本セミナーでは新たなダッシュボードの実際の画面と、そこから得られる改善活動への示唆を丁寧に解説いたします、ぜひこの機会にお申し込み下さい。
※本セミナーは、2025年8月21日に開催されたセミナーの録画放送となります。