実例で解き明かす、CLOの役割(2)
物流投資の戦略と実践

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3回シリーズでお届けするWebセミナー 第2弾
脱コストセンター、”攻め”の物流への転換

2024年5月に、改正物流関連2法が公布され、一定規模以上の荷主企業に「物流統括管理者(Chief Logistics Officer:CLO)」の選任が義務付けられました。これにより、経営としての物流リーダーであるCLOの重要性が急速に高まっています。
しかしながら、日本ではこれまでCLOという役職がほとんど存在しなかったため、企業側はその対応に困惑しているのが現状です。
このような状況を受け、Hacobuは、日本の新しいCLO像を考えるシリーズセミナー「実例で解き明かす、CLOの役割」を開催し、ゲストと共にCLOの真の役割を明らかにしていきます。

第2回となる本セミナーでは、これまでの「物流=コストセンター」を脱却し、企業の成長と利益拡大をもたらす「物流投資」がテーマです。
「何に投資すべきか」「どのように投資判断するのか」「”攻め”の物流への転換をどう図るのか」... 楽天物流取締役、MonotaRO執行役 物流部門長として、売上拡大を支える物流ネットワーク構築を手がけられた、GROUND株式会社 取締役副社長 吉野氏をゲストに迎え、元ウォルマート・ジャパンの物流統括管理者であるHacobu執行役員CSO佐藤とともに、2名のこれまでの経験からその道筋を示します。

「2024年問題」をはじめとする物流危機を乗り越えるカギは、CLOの活躍にかかっています。この危機をチャンスと捉え、経営に効く正しい「物流投資」により、コストセンターからの脱却を果たし、物流の経営アジェンダ化を推進しましょう。

■シリーズでお届けする「実例で解き明かす、CLOの役割」
第1回:部門を超えた「全体最適」の追求
第2回:物流投資の戦略と実践 ※本セミナー
第3回:常識破壊による物流の社会最適化

※第1回は7/23に開催しました。本セミナーをお申し込みの方には事前に動画を共有いたしますので、ぜひ事前にご覧の上、第2回にご参加ください。

開催概要


日時
2024年9月4日(水)14:00-15:00
場所
オンライン
費用
無料
内容
・政府が求めるCLOの役割(第1回「基礎編」のおさらい)
・経営に効く「物流投資」の要諦
・成功・失敗のケーススタディ
・質疑応答
主催
株式会社Hacobu
後援
一般社団法人 日本経済団体連合会

講師紹介



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GROUND株式会社
取締役副社長
吉野 宏樹 氏
2011年楽天物流株式会社取締役、2012年株式会社ロジフォルム代表取締役を歴任。ロジスティクス領域における戦略、プロセス・サービス設計、コスト最適化など一貫してロジスティクス領域に従事。2014年に株式会社MonotaRO執行役 物流部門長に就任。複数の大規模物流センターの立ち上げを含む物流拠点ネットワークの構築、通算1,200台を越えるAGV導入など自動化を促進し、需要予測、在庫配置、顧客サポートなどオペレーション機能全般をリード。2024年よりGROUND株式会社に参画。
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株式会社Hacobu
執行役員CSO
佐藤 健次
2008年アクセンチュアにおいて、サプライチェーングループのマネージングディレクター就任。数多くのサプライチェーン改革プロジェクトをリード。2012年よりウォルマートジャパン/⻄友にて、eCommerce SCM、補充事業、物流・輸送事業、BPR(全社構造 改革)の責任者を歴任。ウォルマートジャパン/⻄友の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進。2019年株式会社Hacobuに参画。

注意事項

  • 同業の方の本セミナーへのお申込みについては、お断りさせていただきます
  • フリーメールアドレスではお申し込みができません。お困りの際は[email protected]にご相談ください
  • 申込期限は、9月4日(水)10時までとさせていただきます
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