物流統括管理者に求められる
「中長期計画」の描き方(再放送)

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国への報告義務にとどまらない、自社物流の持続性を高める
計画策定を

5月に流通業務総合効率化法が改正され、今後特定事業者は、物流効率化に向けた「中長期計画」の作成と定期報告が義務付けられます。

物流統括管理者(候補)をはじめ荷主企業の物流部門の皆さまは、「そもそも中長期計画とは何なのか」「何を盛り込めばよいのか」「どう進めていくべきか」・・・と戸惑いを感じているのではないでしょうか。

まず重要となるのは、今回の法改正の背景や内容を正しく理解することです。それにより、自社で作成すべき計画、報告すべき事項が見えてきます。

また、計画作成に焦点が当たりがちですが、成果を上げる計画を策定し、その成果を適格に報告するためには、現状の把握と課題の特定、改善の指標となるデータの取得、社内外関係者の巻き込みなど、実は計画策定以前に準備すべきことが多く、これらはそう簡単に対応できるものではありません。

本セミナーでは、法改正の解説とそれに基づく「中長期計画」の内容、そして計画策定までに取り組むべき事項について、湯浅コンサルティング 内田氏、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の委員を28年間務めるHacobu Executive Advisor 丸山、そしてHacobu 物流DXコンサルタント 鶴田の3名が詳しく解説いたします。

今から準備することで、計画作成と定期報告を効果的なものとし、自社物流の持続性を高めていきましょう。

ぜひご参加ください。

※本セミナーは、2024年7月10日に開催したセミナーの動画配信となります。

開催概要


日時
2024年9月26日(木)15:00-16:00
場所
オンライン
費用
無料
内容
  • 法改正の背景・内容から紐解く「中長期計画」の具体
  • 成功の鍵を握る、計画策定までに取り組むべきこと
  • 「中長期計画」策定を支援するHacobu Strategy

講師紹介


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株式会社湯浅コンサルティング
コンサルタント
内田 明美子氏
慶応義塾大学経済学部卒、日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)を経て、日通総合研究所(現NX総研)にて湯浅和夫のもとでコンサルティング・調査研究の経験を積み、2004年より現職。総合資源エネルギー調査会省エネルギー小委員会荷主判断基準ワーキンググループ委員などを歴任。
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株式会社Hacobu 
Executive Advisor
丸山 正晃
30年間にわたりSCMコンサルを歴任。アクセンチュア株式会社において、製造・流通業のSCM組織責任者、及びアジア太平洋圏の調達コンサルサービス責任者を務める。その後、KPMGジャパンにて、製造業戦略グループ責任者・サプライチェーンサービス責任者・九州地区統括を兼任。また、日本ロジスティクスシステム協会にて、ロジスティクス経営士・物流技術管理士の講師・資格認定委員として28年間、教育活動に携わる。
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株式会社Hacobu 
Hacobu Strategy Director
鶴田 俊浩
コンサルティング企業にて、SCM・ロジスティクスのプロジェクトを担当。小売・卸・メーカー・サプライヤそれぞれの立場から、バリューチェーン全体の最適化に向けたロジスティクス改革の取り組みを経験。JILSロジスティクス経営士。

注意事項

  • 同業他社の方の本セミナーへのお申込みは、お断りさせていただきます
  • 申込期限は、9月26日(木)10時までとさせていただきます
  • フリーメールアドレスではお申し込みができません。お困りの際は[email protected]にご相談ください
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